Tobikoblog

宮城在住・アラサー女子のキャンプあれこれを綴ったブログ

モンベル ミニタープHXをおすすめ【ソロキャンプ用】

こんにちは、Tobikoです。

本記事では、ソロキャンプ用のタープ購入を検討されている方におすすめの記事となります。

「ファミリーキャンプ用のタープは持っているけど、ソロキャンプにはでかすぎる・・・」

「タープを新調したいけど、コスパがいいタープを知りたい・・・」

「ちゃんとしたブランドだけど手ごろに購入できるタープがほしい・・・」

「ソロキャンプ用のタープだから軽量、収納サイズも小さいものがほしい・・・」

そんな方々にぜひ読んでいただきたいです。

 

f:id:tobikoblog:20200627135941j:plain

実際に使用してみた結果、価格以上で絶対に後悔しないタープだと確信しました。

なので本記事では「モンベル ミニタープHX」をおすすめしたいのですが、それ以外の方でも、以下のような方々に役立つ内容になっています。

 

  • ソロキャンプをスタートしたいけど、どんなタープがいいの?
  • ソロキャンプにタープってそもそも必要なの?
  • ソロキャンプ用のタープの選び方や、基準を知りたい。
  • 女性でソロキャンプを始めたいんだけど、タープ選びで一番大事なことってナニ?

 

本記事をお読みいただくことで、モンベル ミニタープHXの良さや、ソロキャンプ用のタープを購入する上でのポイントを理解できると思います。

後悔しないタープ選びをして、ソロキャンプを益々快適な時間が過ごせるようにしていきましょう!!

 

 

ソロキャンプにタープが必要な理由

f:id:tobikoblog:20200627140108j:plain

キャンプをするのに、タープは絶対に必要ではありません。

しかし、ソロキャンプであれば、タープは必須だと思いました。(特に女性)

私がソロキャンプでタープが必須だと感じた理由は、2点あります。

①人目を気にしなくてよい

f:id:tobikoblog:20200627140214j:plain

やっぱりこれが一番です。タープ内からの視界はこんな感じなので、真正面からはもちろん見えますが、サイドからは足くらいしか見えません。

タープがないと、四方八方から見られますから、家でいったら部屋から出たらすぐ外みたいなもんです。

あと、いくらキャンプブームとはいえ、女性で1人でいると、まったく人の目が気にならない、ということもないと思います。

周りからの視界が遮られるので、思い思いの恰好、姿勢でいられます。のびのびしたいですからね。

 

②日焼け防止!

f:id:tobikoblog:20200627140324j:plain

これは言わずもがなですが、日光を長時間浴びてしまうと、単純に肌に悪いです。

青空の下、自然を感じてキャンプしたいという気持ちもわかるのですが、真夏ではなくても紫外線は降り注ぎます。

しかも真夏は直射日光を浴びるとメチャメチャ暑いです。熱中症にもなりかねないので、タープは必要です。

③急な雨に対応できない

ソロキャンプ用のテントは面積が小さいこともあり、荷物をテント内に収納しきれない場合もあると思います。

キャンプというのは、想定しない雨に見舞われることがしばしばあります。

ベテランキャンパーであれば、軽量化・コンパクト化がすすみ荷物の片付けが簡単かもしれませんが、

初心者やお金のないキャンパー(私)だと、なかなかそうもいかないと思います。

タープがないと、急な雨に対応できず、荷物が濡れてしまう可能性があります。火を使う道具もありますから、人手を借りられないソロキャンプの場合は、面倒でもタープをたてた方が良いと思います。

 

ソロキャンプでもタープがいらない場合

f:id:tobikoblog:20200627140636j:plain

スノーピーク アメニティドームMを所持していますが、こういったドーム型テントだと前室がついているものが多いです。

ソロキャンプ用でもこのように前室をポールではねあげてキャノピーとして利用できるテントがあるので、ソロキャンプでタープを使用しないのであれば、こういったタイプのテントの購入をおすすめします。

おすすめのソロキャンプ用タープ

私が使用しているタープは「モンベル ミニタープHX」です。

 

 

私がなぜこれを選んだのか、商品のご紹介もあわせてソロキャンプ用タープを選ぶポイントをまとめます。

f:id:tobikoblog:20200404160221j:plain

①軽い!

このタープの最大のメリットなのですが、収納袋も含めて870gしかありません。

収納サイズもめちゃくちゃ小さくて、だいたい30cm×10cmくらいです。

ソロキャンプをするうえで最も大事だと痛感したのが「重さ」です。

特に女性が1人で運搬~設営をするとなると、本当に大変で、設営でへとへとになってしまいます。

重いものがダメというわけではありませんが、ソロキャンプで設営に時間がかかってしまうと本来の楽しみ方ができません。

軽さを最優先にしてタープをえらんだほうが良いと思います。

 

②設営が簡単

張り網はすでにタープに結ばれた状態で販売されているので、すぐに設営が可能です。

ソロキャンプで設営しましたが、不慣れな私でも30分もかからず設営できました。

慣れれば、もっと短縮して設営ができます。

 

③ポール別売りなので、個別のスタイルに合わせられる

ペグ・張り網はセットとなっていますが、ポールは別売りです。

公式では165cmのポールを推奨しています。私もそのモンベル公式のポールを使用していますが、他の長さのポールでも良いと思います。

今所持しているポールを利用することもできるので、購入の幅が広いと思います。

いまだと様々なタープの設営方法があるようなので、アレンジの幅がききやすいタープを選ぶ方が長い目で見て良いかもしれません。

モンベル純正のポールは高めなので、同じ165cmのポールであれば、DODテント タープポール2本セット をセットで購入することをおすすめします。

カラーバリエーションも赤/グレー/黒の3種類があるので、予備に用意しておくのも良いですね!

 

 

 

④1万円前後で揃えられる!

ミニタープHXは、店頭では7,700円(税別)で購入できます!※2020年2月時点

失敗しても良いように、ソロキャンプ用のタープは安めのものからスタートする方が良いと思います。

 

まとめ

ソロキャンプでタープが必要な理由と、私が「モンベル ミニタープHX」を購入した理由についてお伝えしました。

私が購入したモンベルのミニタープHXは、価格が安く1万もしないのに非常に軽く設営しやすさも抜群ですので、ソロキャンプ用、キャンツー用のタープとしていかがでしょうか。

商品リンクを改めて下記に貼っておきますので、よろしければ商品概要をご覧ください。

 

 公式サイトからも購入可能です。

webshop.montbell.jp